連絡通路

脳と現実の連絡通路

何が一番つらいって文章が書けなくなっていることが一番つらい

仕事をしているうちに文章作成能力も低下しているようで辛い気持ちになってきた。昔はもっと手軽にポンポンと文章が書けたはずだ。気づいたら書けなくなっていた。 一体どうすれば文章を書けるようになるのだろう。まず、文章力が落ちるのを怖がっているくせ…

小説を読むなどした

何か面白いことないかなーと思って日記を書いている。逆なのだ。面白いことがあったから日記を書いているのではなく、日記を書きながら今日という1日の中で面白いことが無かったかを思い返している。そうしないと1日の中で何が起こっていたのかが全く分から…

たくさん寝てしまうことについて

欲求が無くなっている。問題は欲望が無くなっていることだと思う。 人は満たされてしまうと何の欲求することが無くなってしまうのだ。 自分の場合は、最低限必要な環境が「電車通勤をせず、朝は自由な時間に起きられること」である。この環境さえ整ってしま…

漠然と

「自分の頭で考えろ」というが、自分の頭で考えたところで大した答えは得られないことが分かってしまった今、果たしてどうやって生きていったら良いのか途方に暮れている。 大方の人間がそうなのだろう。自分の頭で考えても答えが得られないから、誰か他の人…

備忘録

本を読んでその感想を書く。 少なくともこれくらいはしないとダメだ。このままではダメになるので、多少は空想的かつ抽象的なことを書いていきたい。 とにかく、コレだと確信した本を読むのだ。それしかない。

ワナビーに諦念は付き物

読書することを我慢しているな、と思う。本を読むのなんてそんなに大した時間を使わない。アニメを視聴するのに比べたら、はるかに短い時間で済むはずだ。 にも関わらず、最近の自分は読書をすることから目を逸らしている。 なぜだろうと考えてみたら、答え…

生き悩む

2019年になったらしい。それに対して特に感慨はない。2018年が終わったことに対して感慨が無いように、2019年が始まったことに対しても思うことは特に無い。 色々なものに手を出してきた1年だった。それでも特に人生を変えるような物には出会えなかった。結…

孤独になりたい

SNSがこれほどまでに普及している現代において、孤独を得ることほど大変なこともない。地方に居て、夜の闇の中に身を潜めれば、多少なりとも孤独は感じられるだろう。しかし、都内に住んでおり、どこに居てもWifiが飛んでいるような環境では、孤独を得ること…

宿題

人生の意味について考えることは多々あるが、そんな瞬間の中でも文章を書いている時間はどちらかといえばマシな方だ。 文字にされた思考よりも分かりやすいものはない。脳内は常に混沌としすぎている。これを理解することは不可能だ。それに引き換え、文字に…

頭の中を吐き出して楽になる

頭の中を吐き出す必要がある。 それは日記の形でも他の形でも良いのだが、とにかく頭の中に溜まっている情報を外界に放出しなければ気が狂ってしまう。 単調に思える日々の暮らしだとしても、人が1日に受け取っている情報量は実はとんでもないスケールなのだ…